REVIEW
# A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

ADMIRAL-"ST" 7"(SOUL FORCE)
80年代後期からから90年代初期に活動していたAdmiralのこれは1st 7"です。このバンドは後にHooverやThe Crownhate RuinでPlayするJoseph McRedmondやBurning AirlinesやJack PotentialでPlayするMike Harbinが在籍していました。音なんですがEmbrace,Hated,Verbal Assault辺りに通じるところがありかっこいいです。Vermin Scumのバンドが好きな人は間違いないです。この頃からJoseph McRedmondいいギター弾いてましたね。それとウネリの効いたDC臭いベースラインのMike Harbinは見事としかいいようがないですね!ヴォーカルのSean LinwwodもVerbal AssaultのヴォーカルのChristpherみたいな歌いまわしも最高です!因みにこの音源はDCのInner Ear録音です。そしてこの後彼等はEbullitionから2nd 7"をリリースするんですけどそっちもいいですが個人的に僕はこの1st 7"のほうが好きですね。名盤。
ANTIMONY-"ST" 7"(DISCHORD/REGULUS)
DCの偉大な異色バンドCircus Lupusのヴォーカルを務めていたChris Thomson(彼はFidelity Jonesのメンバー等とLas Mordidas結成)以外の三人(Chris Hamley,Seth Lorinczi,Arika Casebolt)がCircus Lupus解散後にPlayしていたのがこのAntimonyでこれは1st 7"です。音なんですがやはりモロCircus LupusだったりするんですがChris Hamleyのギターは相変わらずいいギターを弾きすぎですよね、彼の異色なギターワークに全く衰えが感じられませんしSeth Lorincziのブリブリうねるベースラインは聴いていてホントにスゴイと思うしArika Caseboltのタイトで力強いドラムはかっこよすぎですね。またCircus Lupus的独特な展開力も勿論健在で素晴らしすぎだと思います。だからまずCircus Lupusが好きなら絶対チェックしてほしいバンドですね。因みにこの後にNYのDouble Deuceから出すアルバムも傑作だと思います。因みにAntimonyのアルバムはJ.Robbinsが初めてプロデューサーとして務めたバンドでもあります。このバンド解散後はギターヴォーカルのChris HamleyはすぐにMonorchidにいきました。
BEAVER-"ST" 7"(CHOICE CUTS)
80年代初期にDCエリアで活動していたharDCoreバンドBeaverのこれは唯一の7"です。このバンドはGovernment IssueのギターとしてPlayしていたTom Lyleが在籍していたバンドなんですがホントかっこいいですね。特にTom Lyleがギターは半端なくヤバイですね。ピロピロとイントロが始まったと思ったらいきなり一直線に突き進むharDCoreは燃えますしイントロがレゲエ調で始まるんですがそれから同じく一直線に突き進むharDCoreの曲等最高ですね。Tom Lyleのヴォーカルも熱くなれます。SOA,Minor Threat,Double O等が好きなぜひチェックしてみて下さい。
BEEFEATER-"NEED A JOB" 12"(WETSPOTS)
Red Cに在籍してたことでも知られDCでIan MacKayeと共に80年代DCシーンをずっと支えていたりDC的ポリティカルな部分でもかなり動いていたと言っても過言ではないTomas Squip率いるBeefeaterのこれは1st LPがリリースされた後に出た12"です。この12"ではメンバーにはUnderground SoldierでPlayしていたベースのDug E BirdにギターのFred SmithにドラムはProtem(元Trenchmouth,Super ESPで現The EternalsでPlayしているDamon Locksがヴォーカル、現Stinking LizavetaのYani Pappadopolisがギターで元Dag Nasty,Los Vampirosで現The GerundsのPeter Cortnerがベースで在籍していた伝説的バンド!Maryland harDCore!!)と掛け持ちをしていたMark Twochair(Shellhaus)が二代目としてドラムを叩いていました。音なんですがharDCoreにFunkの要素をたっぷりぶちこんだものすごくセンスのいい音を奏でていて最高なバンドでした。これを聴いて燃えないわけがありませんね!それとやはりBeefeaterにFunk色が多くあらわれているのはDug E Birdの指弾き&チョッパーにあるんじゃないかな?って僕は思ってしまうほど素晴らしいですね。それにTomas Squipの甲高いヴォーカル&歌いまわしも最高そのものですね!このバンドって色んなミュージシャンがDCの中の好きなバンドに挙げることが多いんですよね。それも聴いていて納得できます。世にでるのが早すぎたバンドって言えるかもしれませんね。重要バンド!
BLOODY MANNEQUIN ORCHESTRA-"ROADMAP TO REVOLUTIONR" LP(WGNS/EPU)
裏ジャケをみたら思いっきり青春を感じる主に80年代初期から中期にWashington DCで活動していたBloody Mannequin Orchestraのこれは最初で最後のLPです。メンバーには後にDag Nasty,Alloy等でPlayするベースのRoger MarburyとドラムのColin Searsがいたり後にChalk Circle,Suture,Electrolettes,Red EyeでPlayするギターのSharon Cheslow等が在籍していました。僕は個人的にこれだけでも熱いんですけど音源も若さ溢れるハチャメチャなharDCoreナンバーを披露してるところはやはり熱いですし何より熱いと思うのは一曲サックスをまじえたファンキーなナンバーがあるんですけどこれがBeefeater,Beefeaterとかに通じるところもあったりしてかっこいいんですよね!この若さでこんな音楽を聴かされると脱帽ですね。この曲だけでも聴く価値は十分にあると思いますよ!それとやはりこのバンドはharDCore好きにはぜひ聴いてもらいたいですね。因みにメンバーは現在ドラムのColin SearsはHandgun Bravadoで活動中で最近音源も出ましたね。またSharon CheslowはSoloで活動していますね。ちょっと前に自らのレーベルのDecompositionからDVDをリリースしたりしていましたよ。
BOOM,THE/SORTS,THE-"ST" SPLIT 7"(BIG TOP)

DCバンドによる個人的に相当熱いThe BoomとThe SortsによるSplit 7"です。メンバーはごろごろ被ってたりするんですけどこの音源でのThe BoomはギターのFred Erskine(ex-Hoover,June Of 44.Pre-Abilene,Just A Fire,etc),アルトサックスのCarlo Cennamo(ex-Golden,Him,etc),ドラムのJuan Carrier(ex-The Warmers,etc),ベースのBooker T. Sessoms,コンガのJon Theodoer(ex-Royal Trux,Palace,Him,Black Taj.Pre-Golden,The Mars Volta,etc),トロンボーンにJoshua Larue(ex-RLT/SOT,Sevens,etc)って面子でThe SortsのほうはギターのJoshua Larue,ベースのStuart Fletcher(ex-Sea Tiger,etc),ドラムのChris Farral(ex-Fine Day,Hoover,etc),アルトサックスのCarlo Cennamo,トランペットのFred Erskineって感じでどっちのバンドも主力が被ってるって感じで面白かったりするんですがこのインスト対決も非常に面白いですね。基本的にどっちのバンドもJazzyなことには間違いないですがThe BoomのほうはFred ErskineのFunkっぽいギターがいかしていていいですし、もちろんホーン隊もいい感じに絡むわけなんですがそれにJon Theodoreのコンガがいい感じに混じってくるんですよ!これが何気にたまらない雰囲気を演出してたりしていいんですよね。またThe SortsのほうはやっぱJoshua LarueのFunk/Blues/Dub/Jazzをうまく取り入れたギターにホーン隊が絡むと言った感じでこの音源では見せつけています。The Sortsの方は日本に来日もしてますしJoshua LarueもHimで2回も来日してるわけなんで僕がここで説明するまでもないバンドかもしれませんがやっぱDC好きには外せないバンドですよね。因みにこの音源に収録されてるThe Boomの"Pow Pow"とThe Sortsの"Style Aesthete(Aesthetics-Style)"はこの後にリリースする音源(The Boom-"Any Day Of The Night".The Sorts-"The Hawaiian Bronco")に別トラックで収録されています。因みにこのThe Boomは解散後、Fred Erskine,Carlo Cennamo,Jon Theodoer,Joshua Larue(Himにまだ在籍)はHimにいきました、そしてThe Sortsは現役でまだ活動中ですね。本当にどちらも熱いバンドですよ。彼等がDCでPunk/harDCore/RockしてからのこのDCサウンドの影響を含んだこのJazzyな流れ、最高としか言えませんね。だからDCバンド(メンバー)を追っかけてしまうのかもしれません。
BURNING AIRLINES-ST(PASSING COMPLEXION)
Govwernment IssueやJawbox等をPlayしていたJ.Robbins率いる主にDCで活動していたBurning AirlinesのこれはドイツのPassing Complexionからリリースされていたライブ盤7"(ジャケかっこいいっすね。それと98/12/8のドイツでのショウの音源を収録。)です。アルバムとか聴いてもわかるように音源もヤバイけどライブもとんでもなくスゴクかっこよかったんだなって言うのがこれを聴いてわかりますね!日本にも何回か来日してますけど最高でしたよね。ホントにロックしてました。やはりJ.Robbinsのギターのセンスはすごいなって思いますね!渋さがあるんですけど展開が半端なく凝っていてそこにBunrning Airlinesの味を感じて素晴らしいと僕は思いますね。因みにこの7"は未発表の曲と言いますかRollkicker Laydown(ex-Government Issue,勿論J.Robbinsもいます)の曲が収録されていてこれはファンにはたまらないですね。涙がでますよ。この曲最高なんです。Burning Airlinesは現在は惜しくも解散していますがJ.Robbinsは新たにKerosene 454のDarren Zentek等とChannelsってバンドを始めていますね!最近にDesotoから音源が出ましたね!
CHOKE-"KINGDOM OF MATTRESESS" 7"(SIMPLE MACHINES/VERMIN SCUM)
記念すべきSimple Machinesの恐らく最初のリリース(品番1/2)であろうChokeの最初で最後の7"です。このバンドは当時GeekってバンドをやってたJenny Toomey(ex-Tsunami,etc)とDerek DencklaによるDuoです。GeekはSuper Chunk,Autoclave,Unrest,Hated,Tsunami等が好きなら間違いないバンドで最高だったんですけどこのChokeは弾き語りでこれまた最高なんですよね。アコギを弾きながらのJenny Toomyの力強いヴォーカルはかなり胸にグッとくるものがあっていいですし曲にかきむしるように弾くギターの早弾きがツボにはまるんですよね。またDerek Dencklaの渋いヴォーカルもいいですよ!やっぱ思うこと言ったらJenny Toomyのバンドはどれも外れはないなと。このChokeは特にHated,Idaが好きな人は絶対に聴いてほしいですね。因みにこの7"にはHatedのDaniel Littleton(ex-Ida)がゲストで参加してますよ。そこも最高!!!
CHRISBALD 96,THE-"UGLIFIED" 7"(GLITTERHOUSE)
名前の通りDCバンドのFaith,Embrace,Ignitionを渡り歩いたChris Baldを中心に結成されたバンドのこれはドイツのGlitterhouseからリリースされた7"です。Chris BaldはIgnitionと同じくギターを弾いてますね。でも自分のバンドでもあるんで歌も担当してるんですよ。音はやはりIgnitionの延長のようなサウンドでIgnitionが好きな人は間違いないと思います。それにやはりFugaziの臭いもしますね。しかしこのバンドのいいところはやはりChris Baldが作り出すDCサウンドを忘れないグルーブを作り出し音を出してるところが最高なんですよね。80年代のDCバンドが好きな人はチェックしてもらいたいです。それで彼の話になりますが彼は現在LouisvilleはKentuckyに住んでいて2001年にこのバンドのCDを出す予定だったんですが出てないみたいですね…気になるところです。因みにこの7"を除いてのリリースは同じくGlitterhouseからLPが出ていてまたコンピにも参加したりしてますよ。気になった方はチェックしてみて下さい。
CIRCUS LUPUS-"ST" 7"(CUBIST PRODUCTION)
90年代初期では絶対に外せない異色的なバンドの一つでしょう。影響もたくさんのバンドに与えたと思います。DCの暴れん坊(勝手に僕が作った)でありカリスマヴォーカリストのChris ThomsonがUniversity Of Wisconsinに通ってた時に結成したCircus Lupusのこれは1st 7"です。この時の面子なんですがベースだけが違っていてVile CherubsのSeth LorincziではなくReg Shrader(後にSeam)がベースを弾いていますね。後のメンバーはギターにChris Hamley,ドラムのArika Caseboltは変わらずです。それでまずこのバンドの曲の展開の凄さには脱帽ですね、それに複雑でもあるんですけど聴いてると癖になるこのサウンドは必見ですね。そのリズム隊を支えるのがギターChris Hamleyで彼のギターワークは個人的に独特で存在感がありますね、そこに聴いてるだけでもブリブリのウネリがわかるベースがのりArika Caseboltの女性とは思えないストロングなドラムがのるんですよね。このソリッド感かっこ悪いわけがないですね。Chris ThomsonのヴォーカルもFuryの時に比べてテンションも落ちてなくて最高で僕が思うにChris Thomsonのヴォーカルスタイルを確立したバンドがこのCircus Lupusだと感じてしまいます。Las Mordidasは違うにしてもThe Monorchid,Skull Kontrolではこのヴォーカルスタイルは見えたりしますよね!!甲高いヴォーカルにあの歌いまわしはChris Thomsonならではだと思ってしまうし本当にカリスマ性があるところに感動もでてきてしまいます。本当にChris Thomsonのバンドはどれも好きですね。味があるんすよ。最高です。因みにCircus lupusなんですけどこの後リリースするコンピの曲,Dischordから出す1st Album,2nd Albumにしても全て名盤ですね。それに解散後はリズム隊はAntimoyにいってChris ThomsonはLas Modidasにいきましたね。現在メンバーは1st 7"以降のベーシストのSeth LorincziはRed Eye,ElectrolettesのメンバーとThe QuailsをやっていてドラムのArika CaseboltはCry Baby Cry,Squatweiler,Worlds Collide等のメンバーとThe WhipsをやっていてヴォーカルのChris ThomsonはRed Eyed Legendsで活動中ですよ!
COMMONWEALTH,THE-"NOMAVA" 7"(FREE THOUGHT)
90年代初期にDCエリアはMarylandで活動していたThe Commonwealthのこれは1st 7epです。このバンドと言いますかこの頃からヴォーカルを務めているDave OrtはまさにMarylandシーンを支えているように僕は感じますし彼のやってるバンドはどれも熱いDCサウンドを受け継いでいて最高です。でこのThe CommonwealthはSoul SideとかVerbal Assaultとかが好きなら間違いなくいけるバンドで強烈にかっこよく渋いバンドだったと思います。Dave Ortの歌いまわしはBobby SullivanとかChristopher Jonesを感じるところがモロにあったりして最高ですね。やっぱこういった歌い方をされると聴いていて燃えざるをえませんね。熱くなりますよ!このバンド解散後はDave OrtはOnespot Fringehead,Moviegoerへと渡り歩き現在はAll The Dead Pilotsのヴォーカリストとして勿論Marylandで活動中ですよ!ずっと同じエリアで活動していてシーンを支えているDave Ortには感服ですね。素晴らしいです。
CROWNHATE RUIN,THE-"PRIMER" 7"(T.C.RUIN)
90年代中期にHoover解散後にAlex Dunham(彼は後にThe Crownhate Ruinに加入),Chris Farral(彼はThe Sortsに行く)以外の二人Joseph McRedmond,Fred Erskineが1.6 BandでPlayしていたVin Novara(この人は後に色んなバンドに参加したりして活躍してます。例えばCanyon,Drill For Absentee,The Sorts,The Perfect Souvenir等)を迎えて結成されたのがこのThe Crownhate Ruinです。"Primer"は1st 7"なんですが2nd 7"もめちゃくちゃかっこいいですよ!個人的に後に出すDischordからの1st Album,3rd 7"等よりもこっちのほうが個人的にヤバスギです。サウンド的にはHooverの延長だったりするんですけどHooverのサウンドをより倍速にしたようなハイテンションな曲からSlintを消化して彼等流スローコアな曲を作りあげたりとかHooverよりもコード主体で弾くJoseph McRedmondのギターセンスが良すぎで文句なしですね。ホントJoseph McRedmondのギターはセンス良すぎですし、またFred Erskineのビキビキと張り詰めた雰囲気をかもし出す指弾きベースは凄すぎですし、Vin Novaraの手数の多いドラミングとブレイクがたまらなくかっこいいですね。それとやはりヴォーカルなんですけどFred Erskineのしゃぎれた声でシャウトするところは涙が出そうになりますしJoseph McRedmondの歌い方はやっぱツボなんですよ!強弱のつけかたがうまいですね。言葉がなくなりますよ!口があんぐりしてしまいます。ホントになんでこんなかっこいい音源がこの世にあんまり出回ってないことに僕は疑問を感じますね。本当に激なバンドとか激DCサウンド聴いてみたいならこれを頼むから聴いてくれって思いますね。これを聴かないと始まらないと思います。それほどやばくて衝撃的な1st 7"なんですよ。ぜひ色んな人が聴けるように僕はDiscography CDでも出てくれないかなって思いますね。因みにThe Crownhate Ruinは1st Albumが出た後にドラムのVin Novaraが抜けてDavid Batista(後にSea Tigerに加入)が加入してHooverでJoseph McRedmond,Fred Erskineと一緒にPlayしていたAlex Dunhamが加入しました。しかし、David Batista,Alex Dunham在籍時の音源はデモも録音してみたいで音源は全く残ってないみたいなんでこれは残念ですね…。。もし聴けたとしたら僕は絶対発狂しますね。
CUPID CAR CLUB,THE-"M.P." 7"(KILL ROCK STARS)
Nation Of Ulysses解散後にIan Svenonius,Steve Gamboa,James CantyがGetaway CarのKim Thompsonと組んだバンドがこのThe Cupid Car Clubでこれは唯一の7"です。まず最初に内容ですが最高だと思いますしまたこのバンドは色んなバンドに影響を与えたことも間違えないと思います。音的にはやっぱNation Of Ulyssesの2nd(funkよりなアプローチ)をさらに発展させた音でいいですし何と言ってもIan SvenoniusのヴォーカルとKim Thompsonのヴォーカルの絡みが聴けるのが個人的に嬉しすぎますね!Ian Svenoniusのヴォーカルがセクシーかっこいいのはみなさん知ってるとは思いますが個人的にKim Thompsonのヴォーカルのセクシーさも最高だと思いますし何よりセンスがいいですね!!だからメインヴォーカルをとってる一曲目の"Edge Of The Envelope"とかじっくり聴いてもらいたいです!それとコーラスも素晴らしいので耳を傾けてもらいたいです。これはかっこいい7"だと思うのでぜひともチェックしてもらいたいです。それでこのバンド解散後はKim ThompsonはDelta 72(彼女が参加してるのは1stアルバムまでですが個人的に彼女がいた頃までがかっこいい!!),Red Eye,Skull Kontrol等を経て現在はSweet Heatで活動中です。また残りのIan Svenonius,Steve Gamboa,James Cantyはこのバンド解散後はFrumpiesのMichelle MaeとThe Make Upを結成です。
DESIDERATA-"ST" 7"(DISCHORD/DESIDERATA)
Ian MacKayeの妹としても知られていてSammich Records(このレーベルは非常に良いリリースを連発してました。Shudder To Think,Soul Side,Swiz,After Words,etc)のオーナーでも知られているAmanda MacKayeが活動していたバンドでこれは唯一の7"す。このバンドの音なんですけどIgnition,Verbal Assault,Embrace,Soul Sideとかが好きなら間違いなくいけると思います。個人的にはAmanda MacKayeのヴォーカルがいいですね!は女とは思えない声の低さで渋すぎますね。そこが僕はかなり好きで最高なんですけど個人的にやはり好きなバンドのVerbal AssaultのChristpherみたいな歌いまわしも聴いてると感じてそこも僕が好きなところの一つですね。上にあげたバンドが好きならぜひチェックして頂きたいですね。このバンド解散後なんですけどヴォーカルのAmanda MacKayeはSammich Recordsを復活させてShudder To Think,Soul Sideの1stをCDで再発という形でリリースしてJury Rig(AmandaがDesiderata解散後にThe Most Secret MethodのRyan Nelson等とやっていたバンド)の再結成的バンドThe Routineers(元はDeep Sixでしたがバンド名が被ったため改名)で現在活動中です。またベースのSyd Butlerは現在ニューヨークでFrenchkiss Records(いいリリース連発していますね)を運営していますしまたLes Savy Favでも活動しています。そこも最高ですね。
DOUBLE O- "ST" 7"(DISCHORD/R&B) 
今でも引っ張り出しては聴いてる大好きなDCで活動していたharDCoreバンドDouble Oのこれは唯一の7"です。とにかく熱すぎるんですよね。Ericのしゃぎれ気味のヴォーカルには鳥肌が立ちJasonのギターは基本は一直線なんだけどところどころプログレっぽいところもあったりセンスが良すぎですしBert(ex-Untouchables)のビキビキなシンプルなベースはこれぞharDCoreのベースって感じで最高だったりRichard(ex-Untouchables)のハチャメチャドラムもツボにはまりますね。シンガロングがある曲とかマジでかっこいいですね。一緒に思わず叫んでしまいますね。曲の強弱も文句なし。この7"は大名盤ですね。それと他の音源としてブートなんですがデモを収録した2枚組の7"が出たりしてます。最後にこのバンド解散後ベースのBert QueirozはSecond Windを経て伝説のDCバンドRainにいったりしましたね。
FARAQUET-ST 7"(MIS EN SCENE) 
1997年から活動を始め2001年に解散してしまったPost Rock/Math Rock DCバンドFaraquetのこれは1st 7"です。メンバーのDevin OcampoとJeff Boswellは以前はSmart Went CrazyでPlayしていました。当時出てきた時は衝撃でしたよね。この7"の頃からメンバーの演奏は完璧で文句のつけようがないところは聴いてわかりますね。特にやはりDevin Ocampoのギターはやば過ぎるぐらい上手いと思います。DCでバンドをやってる人って何気にマルチな人って多いですよね。Devin Ocampoは元はSmart Went Crazyではドラムですからね。これでFaraquetを聴いた時、「何だこのギターは!」ってやはり思ってしまいますね。それにJeff BosewellのベースにしてもChad Molterのドラムにしても個々の演奏レベルの高さがわかりますね。この7"は彼等の演奏の上手さを証明して見せた一枚だと思います。このバンドも解散が惜しまれますね。しかしDevin OcampoはAkarsoとBluetipのメンバーとやってたバンドを経て現在Faraquetで一緒にPlayしていたChad MolterとMedicationsで活動してますよ!
FINE DAY-"ST" 7"(SUNSPOT)
90年代初期にDCエリアで活動していたFine Dayの7"です。ギターのMarc Nelsonは後にThe Most Secret MethodでPlayしドラムのChris FarralはHooverでPlayした後まだ現役のThe Sortsともう既に解散していますがSevens,The Boom等でもPlayしていましたね。Fine DayはMarc Nelsonのギターはとても壮大でダイナミックなDCサウンドを作り出していて素晴らしくヴォーカルのEricの歌い方はは元Hooverで現Rancho NotoriousのJoseph McRedmondの歌い方に比例する感じで素晴らしいですね。それとChris Farralのドラムはこの頃から凄かったってことは言うまでもないですね。kerosene 454,The Most Secret MethodやHooverとはちょっと違うけどHooverが好きな人もだいじょぶだと思います。80年代後期から90年代初期のDCのバンドってどれもかっこいいっすね。因みにFine Dayは少し前にDiscography CDが出たんで気になった方はチェックしたほうがいいと思います。
FURY-"RESURRECTION" 7"(THD)
カリスマヴォーカリストのChris Thomsonが初めてヴォーカルを担当したのがこのバンドFuryでこれは唯一の7"です。ここから既にChris Thomsonのヴォーカリストへの才能が常にみられ後のCircus Lupus等に繋がるんですよね。Furyはリズム隊がSwizのメンバーで構成されていてギターがJason Farrell(ex-Bluetip,etc)でベースがShawn Brown(ex-Dag Nasty,etc)でドラムがAlex Daniels(ex-Severin,etc)という面子でした。だから音はモロSwizでJason FarrellのギターはDCハードコア直系でかっこよすぎですね。特にリフとかヤバイですね。それにAlex Danielsのマシンガン的ドラムもいいしやっぱ決め手はChris Thomsonのヴォーカルですよね。テンションが高くシャウトしているChris Thomsonのヴォーカルは燃えますし絶対に真似できないぶち切れかたをかましていて文句なしですね。このバンドはharDCoreが好きなら絶対にツボだと思います。最後にちょっと前ですけどこの7"はJade TreeからCD化され再発されたので気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
GRENADINE-"TRIOLOGY"(SIMPLE MACHINES/TEEN BEAT) 
個人的にPop/Indie Rock系のレーベルでは大リスペクトしている今は閉鎖されていますが当時はDCエリアでDischordと共に支えたレーベルだと思うSimple MachinesのオーナーのJenny Toomy(ex-Tsunami,etc)とまた今でも走り続けていてセンスのいいPop/Indie RockバンドをリリースしているTeen BeatのオーナーのMark Robinson(ex-Unrest,etc)と個人的に相当センスが良すぎたPop/Indie Rock BandのEggs等でPlayしていたRob Christiansenが組んでた個人的にPop/Indie Rock界の伝説的なトリオバンドだと思ってるGrenadineのこれは1st 7"です。音なんですけど彼等のやってるバンドを聴いたことある人ならわかると思いますがGrenadineは歌物中心なバンドでしたね。Scrawl,Eggs,Tsunami,Ida,Liqorice,Secret Stars等が好きなら間違いなくいけると思います。ヴォーカルはMark Robinsonが中心で彼のささやくようなヴォーカルスタイルは最高にかっこいいと思います。こうやってメジャーにいく力量があっても自分達で音を作りだしてIndieでやり続けるDIY的考え方でもとても共感が持てるバンドでもありました。音源も彼等ののレーベルで出してるところも最高ですね!
HATED-"AWL" TAPE(SIMPLE MACHINES)
まさに今でもたくさんのバンドに影響を与えてると個人的に思うDCエリアはMarylandの伝説とかしている80年代後期から90年代初期に活動していたThe Hatedのこれは編集版テープです。このテープははVermin ScumからリリースされたLPや2枚組の7"の音源等から中心に名曲がぎっしり収録されています。Hatedは元祖激エモロッキン/パンク?で最高にかっこよかったバンドだと思います。個人的にHusker DuとかそれとDCとかだとDag Nasty,それとやはりMoss Iconとかにも通じるところはあると思います。現IdaのDaniel LittletonのギターとEric Fisherのギターの絡みはメチャクチャヤバイですし2人の歌い方はダミ声的歌い方で荒くて渋いって感じで感涙です。何曲かアコギの曲も収録されているんですがこの曲は泣けますね…。聴いていて思うことは今聴いていても全く色褪せないところが特に「EMO」と呼ばれるバンドに影響を与えていたんだなってことがわかりますね。このバンドを嫌いだって言う人はいないんじゃないでしょうか。やはり伝説ですね。Troublemanからリリースされる予定のDiscography CDはいつになったら出るんでしょうか?出る出ると言って延びているんで気になるところですね。それと今Daniel LittletonのやってるIdaもHatedからの流れを受け継いだ感じで歌物ですが素晴らしいですね。
HOONAH-"ST" 7"(NAHOO)
Him,Just A Fireで日本にも来日したことでも知られていてHoover,June Of 44,The,Crownhate Ruin,The Boom等でもPlayをしたことでも知られてる皆さんご存知だとは思うんですがFred Erskineが本格的に演奏を始めたバンドがこのHoonahでこれは唯一の7"です。はっきり言ってこの頃からFred Erskineの指弾きベースは半端なくスゴイです。彼のウネリがあってアクセントをうまくいれるベースは最高でまた休符の入れ方も上手いですね。最初のバンドでこれだけ上手くできるのかってぐらい彼はスゴイことをやってると思います。それとこのHoonahなんですけどぜひBeefeater等が好きなら聴いて頂きたいです。かなりファンキーなところがあっていいですよまたヴォーカルの歌いまわしはThomas Squip(ex-Red C,Beefeater,Fidelity Jones)を思わせたりして個人的にかなりいけてると思います。なのでFred Erskineのベース弾きやBeefeaterが好きな人はぜひチェックしてみてください。最後に現在Fred ErskineはシカゴでJust A Fire,Abileneで活動中ですよ。
HOOVER/LINCOLN-"TWO HEADED COIN" SPLIT 7"(ART MONK)

個人的にどちらのバンドもたくさんのバンドに影響を与えた(特に激なバンドで彼等のバンド解散後以降)と思っているAdmiralのJoseph McRedmond(ギター)とWind Of ChangeのAlex Dunham(ギター)とHoonahのFred Erskine(ベース)とFine DayのChris Farralによって結成されて主にDCで活動していたHooverと90年代初期からDCエリアで活動していたLincolnのSplit 7"です。まずはHooverなんですけどメチャクチャハイテンションな激DCナンバーを披露していてこれぞ元祖カオスって感じで最高ですね。Joseph McRedmondのギターとAlex Dunhamのギターの絡みは見事としか言いようがなく本当にかっこよくまたFred Erskineのベースのウネリ具合は半端なくChris Farralのドラムはタイトでこれまたたまらないですね。この曲のメインヴォーカルはAlex Dunhamが担当してるんですけど彼の今にも張り裂けそうな声(叫び)はすさまじいですね。僕は本当にこのバンドが大好きで彼等の音源は数え切れないぐらい聴きまくりましたね。ダークで光の見えない激サウンドを聴きたいならこのバンドを聴けって感じですね!次にLincolnなんですけど1st 7"のころはメタリックなDCサウンドって感じで僕的にはまあまあな内容だったんですけどこの音源から彼等のやりたいことと言うのが確立された思いますね。このバンドの醍醐味って言ったらやっぱり展開力だと思うんですけど素晴らしいですね。個人的に静と動を使い分けてたバンドってこのバンド以降にかなり生まれたなと思うんですけどだから僕はこのバンドは元祖的な物を感じますね。因みにこの音源からベースがJohanna Classen(ex-The Most Secret Method)からDan Ballにチェンジしてますよ。それで最後に僕が何を言いたかったってことなんですけど結局僕が言いたいのはどちらのバンドも本当に素晴らしく今聴いても色褪せてないのは本当にスゴイことをやってるからってことですね。大名盤だと思います。因みにこの二つのバンド解散後にメンバーがやった(てる)バンド(例えばThe Crownhate Ruin,The Sorts,The Boom,Him,Regulator Watts,Assembly Of Devices,Lover等)はどれも最高です。
IDA RETSIN FAMILY,THE-"VOLUME ONE" CD(MUSS MY HAIR)
1998年にIdaとRetsinのメンバーがツアー用として作ったCDです。The Ida Retsin Familyとバンド名通りにIdaの曲にはRetsinのTara Jane O'neil(ex-Drinking Woman,Rodan,Sonora Pine,etc),Cynthia Nelson(ex-Ruby Falls,etc)が参加したりRetsinの曲にはIdaのDaniel Littleton(ex-The Hated,etc),Elizabeth Mitchell,Karla Schickele等が参加しています。それに加えてIdaのKarla SchickeleのソロやLindsay Buckinghamの名曲"Save Me A Place"を収録してあったり、シークレットトラックではBee Geesの曲を収録したりで内容も最高です。それでIdaなんですが前作と同じような流れの弾き語りにハモリが加わった歌もので非常に和みます。それにやはりRetsinメンバーのバックアップがまた良すぎです。そしてRetsinは前作まではけっこうギターロック調な曲が多かったんですがこの音源からフォーク調の曲になって個人的にはこっちのほうが僕は好きです。やっぱ歌もの系のバンドをあげる上でIdaとRetsinは外すことはできないとわかるこれは名盤だと思います。因みに現在なんですがRetsinは既に解散していてIdaは新たにPloyvinylと契約して今度New Albumをリリース予定です。楽しみですね。
LAS MORDIDAS-"ST" 7"(DISCHORD/COMPULSIV)
DCを拠点にFidelity JonesのDug E BirdとJerry Busherが解散後に、そしてChris ThomsonがCircus Lupus解散後に、また元RainのJon KがPlayしていたバンドでこれは唯一の7"です。このバンドは面子でもわかる通りかっこ悪いわけがないんですが驚くのはChris Thomsonのヴォーカルですね。Chris Thomsonのヴォーカルと言うとハチャメチャでテンションの高いヴォーカルだと言うことがCircus Lupusでも後にPlayするMonorchid等でもわかると思うのですが唯一ソウルフルなヴォーカルを披露しているのがこのLas Mordidasなんですよ。このChris Thomsonのヴォーカルもかっこよすぎですね。それにJonのギターはRain Like The Sound Of Trains等を思わすところは最高でまたDug E BirdとJerry Busherのコンビは完璧です。本当にこのバンドは短命で終わったことが悔やまれます…。メンバーはこの後Rain Like The Sound Of Trains,All Scars,Monorchid,Skull Kontrol等でPlayしました。メンバーは現在French Toast,Garland Of Hours,Red Eyed Legends等でPlayしていますよ。
LESLIE-"ST" 7"(JADE TREE)
主にDCで活動していたShudder To Thinkの2人のNathan Larson(ex-Swiz)とAdam Wade(ex-Jawbox)がEdselのNick Pellicciotto(ex-New Wet Kojak)を迎えてやっていたSide ProjectがこのLeslieでこれは最初で最後の7"です。音なんですがNick PelliciottoとNathan Larsonが爆音のギターを奏でていてそれにNathan Larsonが歌うスタイルで意外とAvant Popな印象も受けいいですね、それにしっかりロックもしていますし。結局、幻のリリースに終わりましたがSmashing PumpkinsのギタリストのJames Ihaがプロデュースをして1st Albumをリリースする話があったのも聴いていて納得がしますね。僕もこの7"一枚で終わるのがもったいないと思ってしまいますね。いい感じでしたからね。だからSmashing Pumpkinsとか好きな人とかは聴いてみる価値はあるかなって思いますね。それで現在メンバーなんですがNarthan Larsonはソロで活動していますしAdam WadeはJealous Soundでドラムを叩いていますよ。
LUNCHMEAT/MISSION IMPOSSIBLE-"THANKS"SPLIT 7"(DISCHORD/SAMMICH)
DCで活動していた個人的に伝説と思っているLunchmeatとMission Impossibleのこれは1st pressのSplit 7"です。LunchmeatはあのカリスマバンドのSoul Sideの前身バンド(Lunchmeatの四人中三人Bobby Sullivan,Scott McCloud,Alexis FleisigはこのあとSoul Sideを結成。因みに残りのChris Thomsonは後にIgnitionでPlay)で物凄く若々しいDCハードコアをかましていたと思いますがこの頃からSoul Sideの流れに繋がることがわかるScott McCloudのギターのセンスは鳥肌ものですね。それと後に聴くことができるBobby Sullivanのソウルフルで胸を打つヴォーカル(例えばSeven League BootsやRain Like The Sound Of Trains等)は聴くことができませんがハイエナジーを感じるこのスタイルもいいと思います。しかしこのバンドREAL harDCoreですよね!!!
Mission ImpossibleなんですがDave Grohl(ex-Scream,Nirvana.pre-Foo Fighters,etc)が在籍してたバンドでこのバンドも展開が多いharDCoreでかっこよかったですね。ポワンポワンとこもり気味のギターから急にスイッチが入りharDCoreになる様は燃えますし最高ですね。このバンドはSecond Windとか好きなら間違いなくいけると思いますよ。この頃からDave Grohlのドラムはうまかったことはいうまでもないですね、また誰もがDave GrohlがNirvanaにいって有名になるとは思ってもいなかったことでしょう。これは奇跡と呼んでもいいかもしれませんね。しかしながらこのSplit 7"は色んな意味でスゴイ一枚だと思います。
MONORCHID-"ST" 7"(GRAVITY)
1997年9月までDCエリアで主に活動していたグレイトパンクバンド、Chris Thomson率いる5人組Monorchidのこれは2nd 7"です。どの音源も外れは全くなく全音源かっこいいんですけど僕はこの2nd 7"にちょっと思い入れがあるので載せました。まず1st 7"はLovittからリリース(品番001でこのバンドにオーナーがスゴク期待が込めていたことがわかる)されていてこの2nd 7"はGravityからのリリースなんですがChris Thomsonがこのバンド以前にPlayしていたCircus Lupusがどれだけ西海岸のバンドに影響を与えていたかって言うのがこのGravityからのリリースでわかりますよね。このMonorchidも西海岸のバンドにいまだに影響を与えているバンドの一つですよね(例えばA Frames, The Manifolds等)。音なんですけどこれまたスゴク凝っていてCircus Lupusでも一緒にPlayしたChris Hamleyの異色なギターワークは相変わらずすごくそれにAndy Coneのギターがいい感じに絡んできてヤバイんですよね!!それにAndy Coronadoのビキビキ張り詰めたベースも絡みそこにChris Thomsonのぶち切れハイテンションなヴォーカルがのっかってきて最高なんですよね。燃えます!!とにかく僕はChris ThomsonがPlayしているバンドは本当に外れがないと思いますね。僕はもうこんなヴォーカリストは他に探すのは難しいだろうとマジで思ってしまいます。Chris Thomsonのバンドって特に日本では過小評価されすぎですけどどれも最高なんで色んな人にチェックしてもらいたいです。特にCircus LupusとこのMonorchidは彼のヴォーカルの良さが最高にわかると思います。このバンド解散後はChris ThomsonとAndy CoronadoはBorn Against,UOA等でPlayしていたBrooks HeadleyとThe Cupid Car Club,Delta 72,Red Eye等でPlayしていたKim Thompson(現在はChris Thomsonと結婚しています)とSkull Kontrolを結成して活動しました(既に解散済)。
MOSS ICON-"ST" 7"(DANCING SONG/VERMIN SCUM)
「EMO」(この言葉あんまり好きではないですが…使います)って呼ばれるバンドの中では偉大すぎるバンドだと思います。それに加えて影響力が大だったバンド(特に勿論激なバンド。Like Ebullition,Gravity,etc)、DCエリアはMarylandで80年代後期に活動していたMoss Iconの1st 7"です。はっきり言ってこれを聴けば「EMO」はここから始まったって言うのが過言ではないなって言うのがわかったりします。全パート「EMO」って呼ばれるバンドに影響を与えているのはわかるんですけど特筆すべきはやはりギターのTonie Joyですね!!この手の音楽では伝説的な人だと思いますし影響力も半端じゃないですよ。このバンドの後にはBorn Against,Universal Order Of Armageddon,Lava,The Great Unravelingと渡り歩いて最近まではConvocation OfでPlayしていました。このTonie Joyのバンドはどれも外れはなく彼のセンスが果敢みれるいいバンドばかりです。それでこのバンドはTonie Joy在籍の最初のバンドであります。かっこよすぎですね。Moss Iconの音源なんですけどどれも文句なしに最高でこの1st 7"も名盤なんですけど個人的にやっぱ編集盤の"It Disappears" LPは大名盤だったりしますよね!やっぱり影響力があるバンドって今聴いてもすっきり新鮮に聴けるんですよね!そこが偉大なバンドならではの持つ空気と言いますかスゴさだと思います。最後にTonie Joyの動向は気になりますよね。好きな人なら誰もが気になるところだと思います。
MOST SECRET METHOD,THE-"ST" 7"(SELF RELEASE)
96年からDCで活動を始めて2002年に解散してしまったThe Most Secret Methodのこれは1st 7"です。メンバーはギターのMarc Nelsonは元Fine DayでベースのJohanna Classenは元LincolnでドラムのRyan Nelsonは元Jury RigでどれもDCエリアで活動してたってことでまさに面子はDCオールスターだったりするんですが。それで音なんですけどMarc Nelsonのギターはアルペジオから激DCロッキンな感じにもっていくのは圧巻で歌も熱くハイエナジーを感じるところはぼくも聴いていても燃えますしJohanna Classenのベースはシンプルでたまにウネリを入れるところはよくJury Rigではギターを弾いていたRyan Nelsonはドラムもできることを証明してマルチプレーヤーぶりを発揮してるところもスゴイですよね。最高です。因みにこのバンドのセンスと曲展開のかっこ良さから西海岸のバンド、特にSteve Aokiの運営するDim Makのバンドに影響を与えているのもわかりますよね(実際にDim Makからリリースされたファンジン+CDにライブ音源が収録されていることからもわかる)。それと因みに出てる音源なんですけどThe DustersのSplit 10",1st,2ndアルバムと全てかっこいいですよ!このバンドが活動してた時はRyan Nelsonは日本にも来日したKerosene 454のメンバーとThe Dead Teenagers(このバンドヤバイ)とそれとOswegoもやっていましたね。現在彼はBeauty PillとJury Rigの再結成的バンドThe Routineersもやっているんですが彼は相変わらず多忙な活動ぶりを見せてますよね。それと個人的に彼の描くジャケの絵やフライヤーの絵はどれも良すぎです。
RAIN LIKE THE SOUND OF TRAINS-"ST" 7"(DISCHORD/REBEL MUSIC)
90年代中期の伝説的なバンドだと思います。主にWashington DCで活動していたRain Like The Sound Of Trainsのこれは2nd 7"です。この2ndからBostonの学校から戻って来た伝説の男Mark Sullivan(ex-The Slinkees,Kingface,Sevens,etc)の弟ことBobby Sullivan(ex-Soulside,etc)をヴォーカル(1st 7"はギターのPete Chramiecが歌っている)に迎えて初めて録った音源です。最高にかっこいいFunk Rockをやってますね。ギターのPete Chramiecは前のバンドのVebal Assaultとは全く違ったハードコアではないファンキーギターを披露しているんですけど度肝を抜かれますね、マジでセンスが良すぎなんですよ、彼だからできるギターのテクニックも存分にみせつけていますね。またDoug E Bird(ex-Beefeater,etc)のベースはビキビキで飛び跳ねたくなるんですよ。この2nd 7"の"Bad Man's Grave"はDoug E Birdのチョッパーから始まるナンバーなんですけど鳥肌が立ちますね。めちゃくちゃうまいですね。それとJosh Larue(TexasでやっていたJack O' Fireが解散してDCに渡っての最初のバンドまさにDCの仲間入りをした)のグルーブを重視したリズム感あるドラムも最高なんですよ!それに何と言っても自分のヴォーカルスタイルを既に確立しているBobby Sullivanのソウルフルなグルーブを重視したヴォーカルは素晴らしすぎますね。とにかくこのバンドは全パートが最高でしかもレベルが高いんですよ!これを聴いて悪いって言う人はいないんじゃないかと思います。それとこのバンドの尊敬すべきところはDIYをしっかり持ってた所にあります。ライブは$5以下でやっていた点とボランティアでベネフィットのフェスティバルに参加したりと音はPunkじゃないけどしっかりとPunkな精神を持ってるところがかっこよすぎなんです。EbullitionのオーナーであるKentもこのバンドのこう言った面をベタ褒めしたんですけどMaximum Rock'n Rollって雑誌は音がPunkじゃないからこんなのどうだっていいんだって言ってKentとバトルをしたのは有名な話なんですけど。それであんまりこう言ったことは言いたくないんですけど少し売れたらメジャーに行ってしまうDIY精神を持たないバンドよりもよっぽどPunkでかっこいいバンドだと言えるんですね。だから色んな人が伝説にこのバンドをあげるのは僕もスゴク納得できるんですよ。僕もリスペクトしているバンドです。
REPTILE HOUSE-"I STUMBLE AS THE CROW FLIES" 7"(DISCHORD/DRUIDHILL)
今でもBaltimoreやDC Sceneを支えてると思うDCを生きるバンドLungfishのDaniel Higgsが在籍していたバンドのこれは唯一の7"です。音はこの頃のDCバンド(Government Issue,Black Market Baby,Foundation等)に通じるところを見せているんですがどこかDC的ぶっ壊れパンク的なところもあってそれは痛快でLungfishで聴けるDaniel Higgsのしゃぎれたヴォーカルは影を潜め少しかすれ気味の荒々しい渋いヴォーカルはLungfishとは一味違いますが最高ですね!個人的に曲の展開とかも凝ってるところもあってこれは燃えざるをえないですね。Reptile Houseは他にMerkinからLPをリリース(こちらの音源はLungfishのAsa Osborneも参加している)したりコンピにも参加したりしてます。しかし個人的にこの7"を聴くことをお勧めします。もちろんInner Ear録音でIan MacKaye,Don Zientaraがかかわっているところもいいですね!名盤!!
ROLLKICKER LAYDOWN-"ST" 7"(DESOTO)
Jawbox等でベースを弾いていたKim Colettaが運営するDesoto Recordsのリリースの中で隠れた名盤だと個人的に思っているのがこのRollkicker Laydownでこれは唯一の7"です。このバンドのメンバーなんですけど元Government IssueのTom Lyle,J.Robbins,Peter Moffett(メンバーのパートはGovernment Issueと同じ)がいるってだけで熱いと思う人は多いんじゃないでしょうか?他にもGeoff Turner(ex-Gray Matter,Three,Senator Flux)がエンジニアーとコーラスで参加してるところもいいですよね。それで音なんですけどモロGovernment Issueの後期とかJ.Robbinsが後にやるBurning Airlines(実際に上でも書いてますがBAでこのバンドの大名曲"No Voices In The Wire"をライブで披露したりしている)なサウンドを思わせていて泣かせますね。ヴォーカル担当は勿論J.Robbinsなんですけど彼の渋くメロディーをつける歌い方は最高ですね。現在All The Dead PilotsでヴォーカルをしているDave Ortとかも彼のヴォーカルスタイルに影響を受けてるんじゃないでしょうか。だからこのバンドはJ.Robbins絡みのバンドが好きな人にはたまらないと思います。本当に素晴らしいです。因みにこのバンドの後にはJ.Robbins(Jawboxの後)とPeter Moffett(Woolの後)はBurning Airlinesでまた一緒にプレイしたりしていますし、また他にJ.RobbinsなんですがJack PotentialでもベースでPlayしたりしてましたよ。それと言うまでもないですがプロデューサーとしても彼は知られていますよね。
SEVEN LEAGUE BOOTS-"ST" 7"(CONTANT CHANGE)
SOUL SIDE解散後にBobby SullivanがBostonの学校に行きその時にやっていたバンドがこのSeven League Bootsでこれは2nd 7"です。何て言ってもこのバンドはBobby Sullivanのヴォーカルが素晴らしすぎますね!Soul Sideのラストアルバムである"Hot Bodi-Gram"から彼のヴォーカルスタイルは完全に確立されたと僕は思っているのですがSeven League Bootsでもそのスタイルは健在で彼の男気溢れるソウルフルで渋い歌いまわしはカリスマ性がありすぎで素晴らしく本当にツボですね。彼のヴォーカルスタイルに影響を受けている人も多くいます。それで肝心なSeven League Bootsのリズム隊なんですがロックを土台にしつつもレゲエの臭いがプンプンとたちこめてきてそれにDCイッシュなところもあったりでたまりません!それに加えて濃いグルーブ感もありますし個人的に熱いですね。このSeven League BootsとかBobby Sullivanのその後にやるRain Like The Sound Of Trains,Sevensとかってけっこう無視されがちなんですが素晴らしいので色んな人に聴いてもらえればって思いますね!Bobby Sullivanだけのヴォーカルだけでも体験するべきかなって思います。
SEVENS-"777" 7"(TOLOTTA)
Bobby Sullivan(ex-Soul Side,Etc)がRain Like The Sound Of Trains解散後に兄であるMark Sullivan(ex-The Slinkees,King Face,etc)と組んでPlayしていたバンドSevensのこれは1st 7"です。この1st 7"ではFugaziのJoe Lallyがベースを担当していてRLT/SOTのバンドメイトでもあるJoshua Larue(pre-The Sorts,Him,etc)がドラムを担当していました。Album(大名盤!)だと元Fine Day,Hoover,The Boom,Sea Tigerで現The SortsのChirs Farrallがドラムを担当していてJoshua Larueがベースを担当していますね。とりあえず1st 7"からBobby SullivanとMark Sullivanとヴォーカルの掛け合いが聴けてまず涙ですね。この2人のヴォーカルはかっこ良すぎで僕にとってはかなり伝説的な領域まで達していますね(実は僕はMarkの方が好きです。でもどっちも最高なことには変わりないです)!!だからこの2人が一緒にバンドをやったってことが僕にとっては奇跡で最高すぎました。また音も梅雨の時期とか秋にピッタリなFunk/Dub/Bluesを土台にしたRockでまた勿論DCでバンドをやってたからこそ持つことができると思うグルーブってものもあって最高ですね。The Sortsとか好きなら間違いないと思います。しかしながらSullivan兄弟には言葉がないですね。なんであんなに人の心を動かすヴォーカルができるんだって言いたくなります。心に響きます。それと最後に彼等のバンドはどれも外れがないのでチェックですね。
SLICKEE BOYS,THE-"10TH ANNIVERSARY" 7"(DSI)
1976年から活動を始め89年に解散したDC Rock(Punk)バンドThe Slickee Boysのこれはタイトル通りに結成10周年記念としてリリースされた7"です。内容はもちろん最高でA面の二曲は70年代に行われたショウの音源を収録でB面はスタジオで録った未発表トラックってことでファンにはたまらない10周年のプレゼント的曲内容にまず涙ですね。このバンドはとりあえずメロディーのセンスがとても良くてそれにヴォーカルのメロディーラインも聴いてる人は思わず口ずさんでしまう上手さで最高でヴォーカルのクネクネした動きとか妙にテンションが高かったりするところも熱かったりしまね!マジでこのバンドは本当に曲がいいんですよ。たくさんのバンドに影響を与えたバンドだと言うのが聴けばわかりますね(僕的にはGarage/Punkよりも特にPop/Indie Rockバンドに与えたと思う)。実際にTeenbeatのオーナーでもあり現在Solo等で活動しているMark Robinson(ex-Unrest,Grenadine,Olympic Death Squad,Air Miami,Flin Flon,etc)もSlickee Boysライクなところも彼のPlayするバンドではみえたりしてますけど実際に影響は受けたって言ってましたね。それと言うまでもないですがDCで活動してたってことでIan Mackaye(Fugazi)等とも交流がありました。僕はこのバンドは今聴いても全く色褪せないで聴けて熱いことをやってたんだなって感じたりします。僕としてはPop/Indie Rockバンドが好きな人や中期のDCバンドが好きな人に(も)チェックしてもらいたいバンドですね。最後にヴォーカルのMark Noone(二代目かな?)なんですけどRhodes Tavern Troubadours(ex-Commander Cody & His Lost Planet Airmen,Too Much Fun,etc)ってRoots/Country RockバンドをDCでやっているんですがめちゃくちゃ渋かっこいいですよ!おまけとしてDSIは異色なレーベルでしたけどこう言ったリリースもあったりで好きなレーベルですね!熱い!!
SMART WENT CRAZY-"CUBBYHOLE" CD(COZYDISC)
90年代中期から後期まで主にDCで活動していたSmart Went Crazyのこれは1st CDepです。音なんですがこの1st CDepではMark RobinsonのUnrestのような小粒なギターワークが見えたりとかEdsel的なところもあったりするんですがこの頃から大人のムーディーな雰囲気をかもし出していて曲間にチェロやオルガンを絡ますところはたまらないの一言ですね。それにDC的な濃いグルーブ感も感じることができそこもこのバンドの素晴らしい持ち味だと思います。この頃のドラマーは現The CaribbeanのTony Dennisonで後に現MedicationsのDevin Ocampoがドラムとして加入しましたね。そしてこのバンド解散後はギターヴォーカルのChad ClarkはBeauty PillにいきこのバンドはSmart Went Crazy的流れも組んでいて最高で後期ドラマーのDevin OcampoとギターのJeff BoswellはFaraquetにいきめちゃくちゃテクニカルなバンドをやってました(既に解散済)。そして主にチェロを担当していたHilary SoldatiはQui Vicinoにいきました。最後に僕が思うにChad ClarkがDischordに携わってからというものマスターリングの職人としてDischordのリリース作品を彼の仕事場のSilver Sonyaで行っていることについて音も格段とよくなっていますし影で素晴らしい仕事をしていると思いますね。それにレコーディングもこなしているんですから素晴らしいとか僕は言えないですね。
SUTURE-"ST" 7"(DISCHORD/DECOMPOSITION)
90年代初期に元Underground Soldier,Beefeater,The Fidelity JonesのDug E BirdとBikini KillのKathleen HannaとBloody Mannequin Orchestra,Chalk CircleのSharon Cheslowがお遊び的ニュアンスでやってたバンドです。それが思いっきりわかるようにベースのDug E Birdが曲によっては叩いたりとかギターを弾いたりして個人的に面白かったりしますね。それでサウンドなんですけどやっぱKathleen HannaがいるってことでBikini Killに通じるところがありますね、Kill Rock Starsのバンドが好きならまずだいじょぶだと思います。それでレコーディングもVile CherubsのSeth Lorinczi(ex-Circus Lupus,etc),Jesse Quitslund(ex-Please,The Capital City Dusters,etc)が担当してるところも面白いですよね。そのバンド後なんですけどDug E BirdはLas mordiasにいってKathleen HannaはBikini Kill等で走り続けた後に現在はNYでLe Tigreで活動中、最後にSharon Cheslowは自分のレーベルであるDecompositonを現在でも運営していて自分の音源をリリースしたりしていますし、勿論Electrolettes,Red Eye(ex-Nation Of Ulysses,Cupid Car Club,etc)でもPlayしていましたよ!
SWIZ-"DOWN" 7"(HELLFIRE)
このバンドもharDCoreを語る上で外せない名バンドの一つ80年代後期から90年代初期までDCで活動していたSwizのこれは1st 7"です。メンバーは当時...Bells Of(Teen Beat等から音源を出してるインディーロック/ポップバンド)でPlayしていたギターのJason Farrellと当時Dag Nastyでヴォーカルを務めていたShawn Brown(Dag Nastyを首になった話は有名)等で結成されたバンドです。Jason Farrellのギターはこの頃からヤバスギでギターリフとかミュートは特にすさまじいしそれにShawn Brownのヴォーカルはぶち切れてるんだけどどこかハスキーで聴きやすくでも燃えるみたいなShawn Brownだからこそできるヴォーカルみたいなものを全面にだしていて最高です。それにベースのNathan LarsonやドラムのAlex Danielsも勿論いいんですよ。この4人でharDCoreって音楽を作り出してるところは流石の一言ですね。因みにこの7"はSoul SIdeの2人、Bobby SullivanとJonny Templeがコーラスで参加してるところは個人的にいかしすぎでエンジニアーはRainのEli Jannyですしこの7"は熱すぎですね。この7"もですがどの音源もかっこよく外れなしですね。僕はこのバンドは大好きでこのバンドの音源は死ぬほど聴きこみましたね。気になった方はJade TreeからDiscography CDが出ているんでチェックしてみてください。Swiz解散後なんですけどメンバーはFury,Shudder To Think,Leslie,Severin,Bluetip,Sweetbelly Freakdown等にいったり現在メンバーはJesuseaterやRetisonic等でPlayしたりしていますよ。最後に個人的思い出なんですがSwizの再結成的バンドSweetbelly Freakdownが日本に来日したときにアンコールでSwizの曲をPlayしたのは鳥肌ものでした。涙が出そうになりました。最高の思い出です。
UNITED MUTATION-"ST" 7ep(DISCHORD/DSI)
80年代初期から90年代初期まで主にDCエリアで活動していたバンドUnited Mutationのこれは1st 7"です。Dischord初期のリリース(Halfですが)のバンドでは異色なバンドだったと思います。harDCoreなんですけどMinor Threat,Soa,Double O,Youth Brigade,Government Issue辺りと比べると音が暗く突っ走ってるんだけどどこか気が狂いそうになるサウンドはすさまじいですね。またヴォーカルもデスボイスって感じでおどろおどろしいですよ。今で言うとGrind Coreって感じでしょうか。このバンドは今のバンドもそうですがそう言ったバンドに支持を集めたり影響を与えたバンドですね。特に後期なんですけどLost&FoundやBitzcoreからリリースしていることからもわかるようにアメリカで支持を集めたって言うよりはヨーロッパで支持を集めたバンドでしたね。当時ではNecrosに続く異色リリースと言われてたのも納得です。だからDischordってことでMinor Theatとかと思って買ったら外しますよ。Grind Coreの元祖だと思って聴いてもらいたいバンドですね。因みにこの7"のHalfであるDSIってレーベルなんですけどこのバンドのリリースでもわかるようにDCで活動しているバンドのリリースを中心にしていて熱いレーベルでした。MFD,Images,Foundation,etc.
VA-"GO IN THE DARK" 7"(MIRA)

90年代初期にDCのレーベルMIRAからリリースされたガールズバンドを集めた7"です。参加バンドはどれも最高でまずは言わずとしれたDCバンドSlant 6なんですがこの頃のメンバーは元AutoclaveのChristina BillotteがギターヴォーカルでMyra PowerはベースでMarge Marshallがドラムと1995年に解散するまでの面子とここまでは変わらないんですけどこの曲にはJames Canty(ex-The Nation Of Ulysses,Cupid Car Club,The Make Up,Ted Leo And The Pharmacists.Pre-French Toast)がドラムで参加してるところは最高でこの時からFugaziとSlitsが混ざったようなサウンドが聴けますよ。やっぱChristina Billotteの影響力ってやっぱもの凄いものがあると思います。このバンド後のKill Rock StarsとかKのバンドを見ればわかりますよね。Christina Billotteの解散後にやるQuix*O*Ticにしても今やってるThe Casual Dots(ex-Bikini Kill,Deep Lust,etc)してもいいですよね。因みにベースのMyra Powerはこのバンド解散後、異色バンドのTarot Bolero(ex-Heroin,Antioch Arrow,etc)でプレイしましたよ。次はKentuckyはLouisvilleのDrinking Womanってバンドなんですけど日本にも来日経験があるTara Jane O'Neil(ex-Rodan,Sonora Pine,Retsin.Pre-King Cobra,etc)がベースで在籍してたバンドです。因みに彼女はこの頃はRodanと掛け持ちをしていましたね。音なんですけどAutoclaveとかBratmobile的なノリでKill Rock Starsのバンドが好きな人はいけるような音楽をしてましたね。いやあいいですね。このバンドは後にThree Little Girlsから7"をリリースするんですけどそちらもいいです!因みにTara Jane O'Neilのバンドはどれもいいのでチェックしてみるのもおもしろいと思います。次はDCエリアでで活動してたRastro!なんですけどAutoclave解散後にNikki Chapman(ex-Witchypoo)がPlayしたバンドです。このバンドはAutoclaveが好きならまずイケルと思います。Autoclaveにしっかりともっとメロディーをつけたバンドと言えばわかるでしょうか!それに加えてJen Smithの透き通ったヴォーカルはとても澄んでいていいですよ!それで最後にChicagoののScissor Girlsなんですけどヤバイですね。この頃はまだギターのKelly Kuvo(ex-Dot Dot Dot,Land of Lincoln,etc) はまだいなくてSue Annがギターを担当していますね。やっぱこのバンドはNo Wave(DNA,Teenage Jesus And The Jerk,etc)なサウンドにベースヴォーカルのAzita Youssefi(ex-Bride Of No No)のおどろおどろくてたまにまくしたてるヴォーカルは完全に僕はツボにはまりますね。最高ですよ。それとこのバンドを見た人に聞いた話ですがこのバンドはライブのパフォーマンスがとてもヤバクすざまじかったみたいですね。このバンドはChicagoのバンドの中で当時とても異色でしたが名バンドだったと思います。それで現在ベースヴォーカルをしていたAzita Youssefiなんですけどソロで活動中ですよ。そちらはScissor Girlsとはガラリと変わってピアノメインで歌を歌っているんですがエキセントリックな感じでこちらも最高ですよ!はまりますね。最後にしかしながらこのコンピは本当にいいコンピだと思いますね。ガールズバンドに影響大なコンピだったとこれを聴けばわかりますね。素晴らしい7"だと思います。それとぜひ彼女等の絡みのバンドをチェックしてみては?面白いかもしれませんよ。
WIND OF CHANGE-"RAIN" 7"(ZIMBABWE)
個人的にリスペクトしていて今でもよく聴いていて大好きなバンドです。80年代後期にアリゾナを中心に活動してたすんごいバンドWind Of Changeのこれは2nd 7"です。音は90年代中期のDCサウンドの影響が大で相当かっこいいバンドでした。Rites Of Spring,One Last Wish,Embrace,Rain等が好きならたまらないと思います。卒倒ですね。またこのバンドはメンバーなんですけどDCバンドが好きならたまらない面子なんですよね。ギターにAlex Dunham,ベースにJohn Wall,ヴォーカルにはJim Wallが在籍していました。ギターのAlex Dunhamはこのバンド解散後ツアーで出会ったAdmiralのギターのJoseph McRedmondとバンドをやるためにDCへ渡りHoonahのFred ErskineとFine DayのChris FarralとHooverを結成ですね。また兄弟でもあるJohn WallとJim Wallはちょっと経ってDCに渡りKerosene 454を結成ですからね。彼等はDCバンドの影響を受けて80年代後期にこの音をこのバンドをやってたことが個人的に素晴らしいですよね。それで後にメンバーはDCでバンドをやったことが。そう考えるとDCバンドの影響力って当時、相当凄かったんだなと僕は思いますね。Rites Of Spring,Embrace,Government Issue,Verbal Assaultしかりですね。因みにこのWind Of Changeなんですがこの音源の後にドイツのOld WorldからデモとStepforwardからの1st 7"とこの2nd 7"を収録したLPをリリースしていますよ!内容は勿論最高です。この後メンバーはThe Boom,Canyon,Vita Bruno,Hoover,The Crownhate Ruin,Radio Flyer,Regulator Watts,Abilene等にいきましたね。本当に素晴らしい流れです。あっぱれです。関連バンド外れないです!!!
YOUNG GINNS-"ST" 7"(GRAVITY)
90年代中期に主に西海岸を中心に活動していたYoung Ginnsのこれは1st 7"です。何と言ってもこのバンドはNation Of Ulyssesでギターを弾いていたTim Greenとこの頃は当時掛け持ちだったUnwoundのドラムのBrandt Sandenoが在籍してたってことでこれだけで僕的にはグッとくるんですけど曲が本当にヒステリックでいいんですよね。Tim GreenのギターはメタリックなんだけどどこかスリリングでヒステリックなところもあってやばくまたUnwound的なダークな部分も入り混じっていて最高なんですよね。それと個人的にどことなくCircus Lupusな感じもして好きなんですよね。たぶん曲展開が凝ってるからだと思うんですが。それとヴォーカルのBrett Frostは曲展開にうまくマッチする歌い方をしてるのはグレイトですね。僕はこの7"は好きな一枚です。因みにYoung GinnsはHoney BearからDiscography CDが出ていますし彼等の関連バンドはどれもいいですよ!
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